概要
【ご挨拶】
地球科学可視化技術研究所株式会社(以下、地球技研)は、「地球科学の研究者」と「3D造型エンジニア」が共同設立した「ものづくりする博物館ベンチャー」です。最新のデジタル3D造型技術とVR技術で、地球上あらゆる場所の地形や地質、防災情報を可視化します。自治体から個人の方、公的機関から民間企業様、テレビ科学番組まで、幅広い納品実績を持っております。ぜひお気軽にご連絡ください。
【事業内容】
●地形・地質の地図データ、化石の3D形状データなどの可視化・模型化
●上記データのVR化およびメタバースを使用した教育事業
●受託研究・開発:地形や化石情報などの地球科学情報に関する野外調査や測量業務
●テレビ番組制作協力(教育番組、科学考証、監修)
●講演会・技術指導(地球科学に関する講演、3次元造型に関する技術指導)
●教育支援:国外で得た環境教育のノウハウを日本に逆輸入することで、国内教育を更に進歩させてまいります。
納品実績はこちら
【会社概要】
●会社名:地球科学可視化技術研究所(株)
●住所:〒305-8567
茨城県つくば市東1-1-1国立研究開発法人 産業技術総合研究所
つくば中央第7内
●代表者:芝原暁彦
●設立年:2016年6月
●資本金:1200万円
●適格請求書発行事業者登録番号:T5050001041224
スタッフ紹介
芝原 暁彦
所長(代表取締役)
古生物学者。博士(理学)。
専門は地球科学と3Dモデリング・VR。
18歳から20歳まで福井県の恐竜発掘に参加し、その後は北太平洋やオマーンなどで微化石の調査を行う。筑波大学で博士号を取得後は、(国研)産業技術総合研究所で化石標本の3D計測やVR展示、3Dプロジェクションマッピングなど、博物館展示と地球科学の可視化に関する研究を行った。2016年に地球科学可視化技術研究所を設立。2019年より恐竜学研究所(福井県立大学)の客員教授に就任。また東京地学協会、日本地図学会の各委員を務める。
【テレビ出演】
NHK Eテレ「ビットワールド『謎の古生物の正体を探れ!』」
テレビ東京「探求の階段『立体地図で未来につながる情報を』」
ほか
【テレビ番組(地学監修)】
円谷プロダクション
「ウルトラマントリガー」「ウルトラマンデッカー」
TBS
「日本沈没-希望のひと-」
NHK
「ブラタモリ」(資料提供)
【著書】
「特撮の地球科学」
「化石観察入門」ほか
【監修】
「世界の恐竜マップ」
NTTドコモXR City
ほか多数
公式サイト:http://kasekishonen.digick.jp/
特許・実績:http://kasekishonen.digick.jp/index.php?Publication
大道寺 覚
副所長(取締役)
ニシムラ精密地形模型代表 / 産総研発ベンチャー地球技研CTO / 地図バーM@赤坂のオーナー 日本地図学会企画委員 / 日本地図学会アウトリーチ専門部会副主査/地図調製技術協会賛助会員
【プロジェクションマッピング模型】
アナログとデジタルの融合を掲げプロジェクションマッピング」技術をいち早く導入。
【VR】
博物館、公共施設や文化財施設を中心に展開。
【立体地図】
地形解析ソフト、CAD、CAMソフト、NC切削機械、専用印刷機、真空成型機を導入ワンストップで製作可能。
・地図監修「日本沈没-希望のひと-」
・資料提供 「ブラタモリ」、「歴史探偵」、「ツクランカー」等